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2024年7月1日 月曜日

多治見のお墓で開眼供養のお手伝い(岐阜県多治見市金岡町

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の市営霊園で行った開眼供養(お墓びらき)のご紹介をさせていただきます。

梅雨真っ只中でずっと天気予報は雨だったので、どうなるかと思いひやひやしましたが、当日は梅雨の合間の快晴となり、日差しが強いものの風が時折吹き、心地よい気候の中での開眼供養となりました。

こちらのお墓は中国産の長泰石という石を使用しているのですが、濃すぎず薄すぎずでちょうどいいくらいの濃さのグレー色の御影石で、目合いの細かい石が好きな方によく選ばれる石です。このあたりの地域ではよく墓石に使われている石の1つです。

開眼供養の始まりに、石碑に撒いてあったサラシの布を取る儀式(除幕式)があるのですが、その際にはお施主様と息子さんのお二人で除幕を行われました。また、開眼供養には息子さんだけでなく、お嫁さんやお孫さん、親類の方など大勢の方に参列いただけました。

新型コロナウイルス禍の時には、お一人だけでの開眼供養をされる時期もありましたが、こうやって大勢の方に見守られながら行う開眼供養はいいものだな。とお手伝いをしている時に、ふと感じました。

開眼供養が終わった後に、「色々とお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。」とありがたいお言葉をいただきました。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!!

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2024年6月6日 木曜日

ご供養のアドバイザー業務② お墓の設計業務

皆さん、こんにちは!
いつも弊社の施工事例は多くご紹介していますが、なかなかご供養のアドバイザー(営業職)がどんな仕事をしているかは、ご紹介出来ていなかったかと思います。

そこで、ご供養のアドバイザーは実際にどんなかたちでお客様に関わっているのかをシリーズに分けてご紹介させて頂きたいと思います。

今回は、主にお墓づくりの際の設計業務をご紹介させていただきます。


図面の作成にはCAD(Computer Aided Design(コンピュータ支援設計)の略語)と呼ばれるツールを使用し、各業界で専門のCADが存在しています。弊社では墓石製図用の3Dで製図ができるCADを使用しています。

こちらには、墓石のデザインでよく使用されているデザイン図案や石種データが内蔵されており、実際の墓地の写真を撮影すれば、図面を重ね合わせて実際に建て上げたイメージ図を作成することもできます。

実際にどんな感じに仕上がるかを疑似的にでもイメージができることにより、「思っていたのと違った」「もっとこうしておけばよかった」といった、理想のイメージとのギャップをできる限り無くすことができます。

また、図面をもとに打合せを進めることで、お客様自身も気付かなかったキーポイントが浮かび上がってくる場合もあります。

弊社では、お見積り同様に”無料”で何度も図面の修正を行っております。それは、細かい部分にもお客様と一緒にこだわることで、より理想のお墓づくりに繋がると考えているからです。

弊社にはベテランのアドバイザーが複数名いますが、それぞれのお客様に合った提案ができるように全国の事例も参考にしながら日々勉強中です。これからも”お客様の立場に立てる”アドバイザーになれるよう精進してまいります!!



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2024年5月17日 金曜日

墓地管理サポートのお仕事 ~区画図の作成編~

皆さん、こんにちは!
先日中日新聞地方版や中部経済新聞でも取り上げていただいた、弊社の墓地管理サポート事業「東濃墓地管理センター」ですが、実際にどんなことをしているのか、文面だけでは分かりづらかったのではないでしょうか。

そこで石政ブログやSNSを活用して、当事業についてもっと詳しく皆さんにお伝えできればと思います。今回ご紹介するのは、【区画図の作成】です。

墓地を管理するには「だれが」「どこを」利用しているかを管理者が把握しておくことが必要です。区画図を作成することで、墓地にどれくらいの数の区画があるかを把握できるだけでなく、それをもとに利用者調査を進めていくことで、どの区画が空いているかなど、墓地の利用状況を把握できるようになります。

区画図の作成の仕方は様々で、測量士に依頼して測量図を作成するのも1つですが、その場合費用が何十万円と莫大になってしまいます。当事業ではできるだけ費用をかけずに全体を図示するために、ドローンを活用した方法で作成をしています。


先日、「岐阜ドローンスクール」の操縦士達にお願いをして数ヶ所の航空写真撮影を行いました。「航空写真ならグーグル地図でも十分なんじゃない?」と思われる方もいるかもしれませんが、数百メートル上から撮影された航空写真はどうしても解像度が落ち、墓地の区画境界がハッキリと分かるほどではありません。それに対して、ドローン撮影は数十メートルとより地上に近い位置から撮影ができるため、区画境界まではっきりと見えます。




この2つの写真の解像度の違いがお分かりでしょうか?ちなみに上がグーグル地図の航空写真、下がドローンの撮影写真です。これくらい両者には解像度の違いがあります。

今は比較的撮影のしやすい墓地が多いため、これから撮影の難しいような墓地に直面することもあるかもしれませんが、プロの力と知恵をお借りしながら一歩一歩着実に事業を進めていきたいと思います!!













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2024年5月15日 水曜日

ご供養のアドバイザー業務① お客様との出会いとヒアリング

皆さん、こんにちは!
いつも弊社の施工事例は多くご紹介していますが、なかなかご供養のアドバイザー(営業職)がどんな仕事をしているかは、ご紹介出来ていなかったかと思います。

そこで、ご供養のアドバイザーは実際にどんなかたちでお客様に関わっているのかをシリーズに分けてご紹介させて頂きたいと思います。

今回は、お客様とのご縁の始まりとヒアリングについてご紹介します。


お客様との出会い方はそれぞれの石屋さんで違っていると思いますが、弊社では約半数以上が以前弊社でお仕事をさせていただいたお客様や、お客様のご紹介がほとんどです。最近ではHPやSNSをご覧になって弊社の事を知っていただいた方がお問合せするケースも増えてきました。

お客様がご相談に来られた時にアドバイザーが一番はじめに行うのは、ヒアリングです。
例えば「お墓を新しくつくりたい」と相談に来られたお客様がいたとして、建てるという決断に至った経緯やきっかけ、家庭事情などはそれぞれであり、お客様のご事情によって建て方もまったく違ってきます。

ヒアリングをすることで、お客様の思いや要望を聞き取るだけでなく、お値段や石の種類、デザインといった一般的にお墓づくりのポイントとされているもの以外に、お客様も意識していなかったお墓づくりに欠かせないキーポイントが見つかることがあります。そのキーポイントを反映させることで、本当の意味での”世界に一つだけのお墓”を作り上げることができます。

最近では遠方にお住まいの方とはメールでやり取りすることが多いですが、弊社ではヒアリングをする際には、対面もしくはお電話で行うことを意識しています。それは文面からでは読み取れないお客様の感情が直接お顔を拝見する、もしくは声を聴くことで感じることが出来るからです。

我々は、お墓づくりはお客様と石材店の対話がちゃんとできているかで完成度が大きく変わってくると考えています。(もちろん、石の品質や工事の品質も重要であることは、大前提での上ですが・・・)

弊社にはベテランのアドバイザーが複数名いますが、ヒアリング技術についてはまだまだ向上できる余地があると日々勉強中です。これからも”お客様の立場に立てる”アドバイザーになれるよう精進してまいります!!

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2024年5月13日 月曜日

墓地管理委員会の設営と運営補佐業務(岐阜県多治見市生田町)

皆さん、こんにちは!
新聞でも取り上げていただいた、「東濃墓地管理センター」の業務の1つとして、管理委員会開催のための設営と運営補佐業務があります。

先日ちょうど、ある墓地管理委員会で委員会を開催するにあたり、弊社スタッフも設営と運営補佐のために出席をさせていただきました。


当日は、令和5年度の会計報告と管理料徴収状況、令和6年度以降の管理、改修計画について話し合いました。(委員会状況の撮影は控えて欲しいとのことだったので、委員会の雰囲気をイラストにて代用しています。)

こちらの墓地は以前まで管理料を徴収していなかったのですが、今後の管理のことを考えて弊社がお手伝いしながら今年度初めて管理料を徴収することとなり、今回初めての会計報告でした。

管理料が定期的に入ってくることで、そのお金を元手に通路の整備や業者の手配など、墓地の景観を維持していくために必要なことが出来るようになるため、役員の方にも大変喜ばれました。

話し合いで、徴収した管理料を元手に今年度には水汲み場の整備と一部通路の整備を行い、来年度以降は順次通路の整備を進めていく計画となりました。利用者にはより使いやすくなったお墓でお参りをしていただくことで、委員会の取り組みにもより理解を示していただけるかと思います。

東濃墓地管理センターとしての活動もまだスタートしたばかりなので試行錯誤しながらではありますが、地域の墓守としてこれからも出来ることを続けていきたいと思います!!

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