岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃で
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃でお墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社 まごころを刻む石屋 石政佐藤石材有限会社

文字の大きさ

電話受付時間9:00~18:00 年中無休 フリーダイヤル0120-25-2617

2020年9月25日 金曜日

仏事のギモン ~秋のお彼岸に関する豆知識~

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

このトピックでは、皆さんも普段感じているであろうお墓や仏事のギモンを一緒に考えたいと思います。今回秋のお彼岸についてお話させていただきます。

 

お彼岸ってなぁに??

秋のお彼岸は、秋分の日をはさんで前後3日の合計1週間のことを言い、今年は19日から25日でしたね。秋のお彼岸にお墓参りに行かれた方もみえると思いますが、お彼岸にお墓参りをする習慣は、実は日本だけなんだそうです。「彼岸」とは「彼方にある岸」のことで、私達が住む世界は「此岸(しがん)」と呼びます。いわゆる「あの世」と「この世」です。

 

「国民の祝日に関する法律」によると、秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」とあります。今の自分があることを、ご先祖様に感謝する日が、日本のお彼岸なんですね。

 

またお彼岸の初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」、秋分の日を「彼岸の中日」と言います。彼岸という言葉はもともと仏教の言葉で、煩悩を脱した悟りの境地のことを言うそうです。お彼岸とは、ご先祖様に感謝しつつ、煩悩と迷いの世界である「此岸」から悟りの世界「彼岸」へ到達するために、「六波羅蜜」の修行を行なう期間でもあります。

 

六波羅密ってなぁに??

六波羅蜜とはこの世にいながら彼岸に至るための6つの修行のことで、それぞれの修行の内容は以下のような内容です。

 

布施(ふせ)波羅蜜:見返りを求めず、他人のために惜しみなく善行を施すこと
持戒(じかい)波羅蜜:戒律を守り、身を慎み、他人に迷惑をかけないこと
忍辱(にんにく)波羅蜜:身に起こる災いを受け容れ、耐えしのぶこと
精進(しょうじん)波羅蜜:誠心誠意努力を続けること
禅定(ぜんじょう)波羅蜜:常に静かな心を持ち、動揺しないこと
智慧(ちえ)波羅蜜:怒りや愚痴、貪りに捉われず、物事の真理を正しく見極めること

 

たしかにこれを実践できれば、こころ豊かな日常を過ごすことが出来そうですが、なかなか意識していても難しそうなことが多いですね。実践をする前にまずは、普段の自分はどうなのかを振り返ってみることから始めてみるのがいいかもしれませんね。

 

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年7月28日 火曜日

仏事のギモン ~お盆に関する豆知識~

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

このトピックでは、皆さんも普段感じているであろうお墓や仏事のギモンを一緒に考えたいと思います。今回はお盆の時に行っている行事や風習についてお話させていただきます。

 

新盆と旧盆ってなぁに??

このあたりは7月盆(新盆)ですでにお盆行事が終わられている地域が多いですが、世間のイメージからするとお盆=8月ですよね。そもそもこのように、お盆の時期が7月盆(新盆)と8月盆(旧盆)で異なるのはなぜなんでしょうか。

 

お盆の時期が異なる理由は、実は明治時代に行われた改暦が関係していて、改暦は明治時代に暦の国際基準化を目的として行われました。改暦に伴って日本の各行事は30日遅れとなり、もともと旧暦の7月15日に行われていたお盆も、改暦後には新暦の8月15日に行われるようになったそうです。

 

現在、7月盆(新盆)は東京を中心とした一部の地域のみで、大多数の地域は8月盆(旧盆)のようです。お盆時期のずれが定着した理由は諸説あるそうで、例えば、農業が盛んな地方の7月は農繁期で忙しいため、1ヶ月遅らせてお盆を行った説などがあるそうです。

 

なお、お盆に行う行事の内容は、時期にはあまり関係なく地域によって異なることが多いと考えられます。地域による行事や風習の違いを調べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

ナスとキュウリを飾る意味って??

お盆と言えば、祖霊をお招きし、ご先祖様に感謝をこめて祭る日本の大きな行事です。そんな中で皆さん、盆飾りとしてキュウリとナスに割り箸を刺して飾ったことはありませんか?私が子供のころは、当たり前のように飾ってあったのですが、当時は「あれを飾る意味は何なんだろう?」といつも思っていました。しかしこれにも深~い意味があったんですね。

 

まずは、キュウリとナスの形を思い浮かべてみてください。キュウリは細長く、ナスは少し丸みを帯びた形をしていますよね。この形からキュウリは「馬」、ナスは「牛」を表現しています。お盆にご先祖様をわが家にお招きする時に、行き道はご先祖様に早く家に帰って来て欲しいという思いから、足の速い「馬」に見立てたキュウリを使用し、また逆に、帰り道はご先祖様にゆっくり戻って欲しいという思いから、「牛」に見立てたナスを使用します。

 

今ではあまり見られなくなったキュウリとナスですが、今度のお盆の時にはこれを機に皆さんのお宅でも飾ってみてはいかがでしょうか。お子さんやお孫さんと一緒に、意味を教えながら作るのもいいかもしれませんね。

 

 

迎え火と送り火とってなぁに?

皆さんは、お盆の入りの日に玄関先で火をたかれた経験はありますか?私は小さい時にやっていた記憶しかないのですが、あの風習にもちゃんと意味があったんですね。

 

「迎え火」とは、お盆のときに戻ってくる故人やご先祖様の霊が、途中で迷子にならないように、目印として門口や玄関で火を焚くことです。故人やご先祖様の霊は、その焚いた火の煙に乗って、家の中へ迎え入れられると伝えられてます。

 

「送り火」とは、お盆で共に過ごした故人やご先祖様の霊が、無事に帰れるようお見送りをするために、迎え火と同じ場所で火を焚くことです。先程お話したキュウリやナスで作った精霊馬も、この時に一緒に燃やし、その煙に乗って、故人やご先祖様の霊は、天へ戻っていくと言われています。

 

今はマンション住まいという方も増えてきて、火をたくことができないというところもあると思います。そんな時は盆提灯を代わりの目印としてご先祖様を迎え入れてあげてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年5月20日 水曜日

お墓のギモン ~永代供養墓ってなあに?~

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

このブログでは色んなトピックで石政の活動内容をご報告しています。このトピックでは他業界から何も分からないまま石屋に入った私が、皆さんも普段感じているであろうお墓のギモンを一緒に考えたいと思います。今回は多治見の市営霊園にもできるという話が上がっている永代供養墓についてお話したいと思います。

 

そもそも永代供養とは?

永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、また管理することができない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法を指します。ただ「永代」といっても、「未来永劫」という意味ではなく、遺骨の安置期間が一定の期間設けられ、その期間が過ぎるもしくは管理料を払うことができなくなったら、合祀墓に他の遺骨と一緒に供養されるという形式が多いようです。(皆様は永代供養といえばこの合祀墓をイメージされる方が多いのではないでしょうか。)またこれも決まりなどはなく、様々な形式があるそうです。

 

永代供養墓の形式にはどんなものがあるの?

永代供養墓には屋内型と屋外型があり、屋内型はお墓のマンションのような稼働収納型やロッカー型などいわゆる「納骨堂」と呼ばれるタイプのものです。また、屋外型は、大きく分けて納骨檀型(個人ごとに施設に遺骨を安置)、納骨塔型(塔の地下に遺骨を納める)、合祀型(遺骨をまとめて埋葬する)の3つがあり、安置の方法は、ずっと個別で供養される場合や、一定期間個別で供養された後に合祀される場合や、はじめから合祀される場合など、上で申した通り、管理されている寺院等によってまちまちです。

 

多治見にできる市営の永代供養墓は、先日出ていた新聞の記事によると、一定期間個別で供養されてその後合祀されるという形式だそうですね。もしかするといきなり合祀にもできるのかもしれないですが、まだ具体的な内容は公開されていないので、今後の情報を要チェックですね!!

 

永代供養墓と終活

最近は、「終活」という言葉を目にする機会が増え、早い時期から自らの「死」に向き合われている方が多くみえます。お墓に関して特に最近では、「お墓のことで、子供たちに負担をかけたくない」という声を多く聞くようになりました。

 

現在供養の形も様々で、伝統的なお墓や上記に挙げた永代供養墓、樹木葬に散骨、はたまた宇宙葬など供養のかたちが多様化している時代でもあります。その中で後悔しないために、ご自身で決断される前に、一度ご家族や親戚の方々と話し合っていただき、誰もが納得できる供養のかたちを選択して欲しいと思います。遺骨を合祀してしまった後に、やはり個別で供養してあげられる方法を選べば良かったと思っても、その時に遺骨を戻すことはできません。

 

供養のことでお悩みがありましたら、いつでも供養の専門家である私達石政のスタッフに一度ご相談ください。

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年5月11日 月曜日

仏事のギモン ~数珠ってなんのためにあるの?~

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

このブログでは色んなトピックで石政の活動内容をご報告しています。このトピックでは他業界から何も分からないまま石屋に入った私が、皆さんも普段感じているであろうお墓や仏事のギモンを一緒に考えたいと思います。今回は法事の時に皆さんがあたりまえに使っているアレについてお話させていただきます。

 

数珠ってどんな意味があるの??

普段法事の時に使っている数珠、これは古来ヒンズー教のバラモン(司祭)が儀礼用として使っていたものを、のち密教僧が使い始めたことをきっかけに、一般の仏教徒も使用するようになったそうです。

 

数珠は念珠ともいわれ、その数は通常108個です。この数は皆さんご存知のように人間の108の煩悩を表しています。持つだけで功徳があるとされている数珠ですが、それはこの煩悩を退散・消滅させる功徳があるからだと言われているそうです。すごい力ですね!!

 

ただこの数珠の数は他にも、108の10倍の1,080個のものや、半分の54個、さらに半分の27個のものもあり、長さにもそれぞれ違いがあります。

 

皆さんのお持ちの数珠はどうですか?今度使う時にちょっと数を数えてみてはいかがでしょうか・・・?

 

宗派によってかけ方が違うの?

皆さん、合唱の際に数珠をどのようにかけていますか?長い数珠はそのまま左手親指人差し指の間にかけて持ち、房を下に垂らすのが良いということです。

 

もちろん各宗派によって若干の違いはありますので、代表的な宗派については下のイラストを参考にしてみてくださいね。

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年5月3日 日曜日

お墓のギモン ~塔婆ってなんのためにあるの?~

営業担当の佐藤裕基です。

このブログでは色んなトピックで石政の活動内容をご報告しています。このトピックでは他業界から何も分からないまま石屋に入った私が、皆さんも普段感じているであろうお墓のギモンを一緒に考えたいと思います。今回はお墓の横に立っているアレについてお話したいと思います。

 

塔婆ってどんな意味があるの? 

お墓に行くと、お墓の横に細長い木の板が建ててあるのを見かけたことがあると思います。この木の板は「塔婆(とうば)」といいます。お盆、お彼岸の時にお寺にお願いして用意してもらうのは何となく分かるものの、いったいどんな意味があるのかは分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

「塔婆」は「卒塔婆」とも呼ばれ、お釈迦様が亡くなった後、遺骨を納めて供養した塔=仏舎利塔(文字の上にふりがなつけてください)がもともとの由来だそうです。仏舎利塔(文字の上にふりがなつけてください)は古代インドのサンスクリット語で『ストゥーパ』と呼びます。この『ストゥーパ』という言葉からストゥーパ→ソトウバ→卒塔婆→塔婆となったそうです。塔婆ってお釈迦様のお墓、ストゥーパ(仏舎利塔)の当て字だったんですね。

 

では、なぜ立てるかというと、仏教では塔婆を立てること自体が「善」とされていて、「塔婆を立てる=善を積む」ことが故人の冥福につながると考えられています。また、先祖や故人の善だけでなく、自分自身の善を積むためにもよい行いとされ、言葉の意味からも、塔を立てて供養するのと同じくらいに大きな功徳があるのだと言われています。

 

なんであんな形をしているの?

塔婆のあの独特な形にもちゃんと意味があります。ストゥーパ(仏舎利塔)がインドから中国を経て日本に伝わる過程で変化して、日本独自の石塔「五輪塔」が生まれます。実は塔婆はその五輪塔を簡略化した形なんです。五輪塔の5つの形は上から、『空・風・火・水・地』生前に建てるお墓のことを「寿陵」と呼び、寿陵を建てることは縁起の良いことで、長寿や子孫繁栄をという仏教の宇宙観である五大要素を表しています。

 

仏教では、これらの5つの要素でこの世界を構成していると説かれており、人間もこの5つの要素によって、「生かされている」と考えられています。そう思って見てみると、塔婆上部の5つの刻みも納得できますね。

 

いつの時代にも先祖や故人を想い、大切に供養してあげたいという気持ちは変わらないのですね。

 

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

123