皆さん、こんにちは！
現場担当の佐藤です。

先日、土岐市の共同墓地でお墓のリフォーム工事を行いました。




こちらが工事前の写真です。今回赤丸部分の古いお墓を片付けて、青丸部分の巻石（お墓の周りの石）がずれていたのを据え直して、中央にある代々墓が傾いていたので据え直すという色々なリフォーム工事を行いました。






巻石は必要最低限の据え直しでいいという施主さんの要望だったので、影響する部分の3本のみの据え直しとなりました。一度取外し、下地を調整してから据え直し、石の接合面には耐震ボンドと補強金具を取り付けます。墓相砂（表面の赤い砂）が少し減っていたのでそちらはサービスで入れさせていただきました。

これからもキレイになったお墓でお墓参りを続けていただければと思います。

皆さん、こんにちは！！
営業担当の佐藤裕基です。

本日、石政ブログでもご紹介した土岐のお寺の洗心塔（納骨棚）の、開眼式のお手伝いをさせていただきました。

天気は良すぎるほどの快晴で、5月にも関わらず30度を超す真夏日の中での開眼式となりました。

開眼式は現在の情勢も鑑みて檀家総代の方々だけにご参加いただきました。式の初めにこの洗心塔のご本尊でありますお地蔵様の除幕から始まりました。皆さん実は完成後に一度見られていたようで、すでにお顔が知られていたというのはここだけの話です。笑


その後、開眼の読経をされ皆様でお参りしていただきました。すべて終わった後に少し私も出番をいただき、納骨棚の中の説明やお参りの仕方についてご説明させていただきました。

これから、お問い合わせのあったお檀家さんにも随時、この洗心塔についてお話をされるとのことでした。お墓のかたちは変われど、故人様やご先祖様への感謝の気持ちを忘れない、そんな供養塔になっていただけるといいなと感じた1日でした。

皆さん、こんにちは！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見市の共同墓地でお墓のリフォーム工事を行いました。






こちらが工事前の写真です。今回、巻石（お墓の周りの石）がずれてしまっていたのでそちらを据え直す工事と、お墓の前の土間コンクリートがボロボロになってしまったいたのでそちらをやり直す工事を行いました。






巻石はずれているものだけを一度取外し、補強金具でずれとめをして据え直しました。

土間コンクリートもボロボロになっている部分をすべて取り除き、キレイに打ち直しました。

少しのリフォームでお墓の印象もガラッと変わりますね！！

皆さん、こんにちは！
営業担当の佐藤裕基です。

昨日、生田やすらぎ霊縁の植栽の植え替えを行いました。


今まではスナゴケが墓地全体に植えてありましたが、今回はお世話になっている造園屋さんのおすすめでシバザクラを植えてみました。

今は花が咲いていませんが、時期になるときれいな花を咲かせるそうです。
ちゃんと根付いてくれるまで、丁寧にお世話していきたいと思います！

4月中旬から取りかかっていたお寺の屋外型納骨堂新設工事が先日完了しました。


こちらが着工前の写真です。今回お墓じまいをされた後の墓地の空区画を利用しました。






こちらは骨壺ごと納骨できる屋外型の納骨堂で、ステンレス製の扉を開けると全部で10個の棚が設置してあります。工事前は入口部分に段差がありましたが、今回車いすの方でもお参りができるようにと、段差を取り壊し、スロープを設置しました。


また、中心にはかわいらしい表情のお地蔵さまがお参りに来た方を笑顔でお出迎えしています。こちらは今回ご住職がこだわられたポイントの1つで、表情や体格、顔の丸み、衣装の感じなどご納得いただけるまで何度も打合せを重ねました。

どうしても石彫刻はデッサンとは多少異なってしまうため、気に入っていただけるか心配でしたが、ご住職からは「大満足です」というありがたいお言葉をいただきました。

今月末にお檀家様にはお披露目になるそうで、私も僭越ながら同席させていただく予定でいます。今回工事にあたりご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました！！

霊園の近くに寄られた際は、ぜひこのお地蔵様に挨拶していっていただければと思います。