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8月, 2022 | %page_title% | %blog_title%

2022年8月31日 水曜日

多治見のお墓で開眼供養のお手伝い(岐阜県多治見市虎渓山町)

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

先日、多治見市の寺院墓地で私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。

当日はあいにくの雨模様でテントを準備していたのですが、開眼の時間になった途端雨が上がり、逆に蒸し暑い陽気となりました。私の「開眼の日晴れパワー」のおかげですね!笑


こちらのお墓は、佐賀県産の天山石という石を使用しているのですが、佐賀県の天山石という国産の石を使用しているのですが、青深く透明度の高い石目で硬質、吸水率の低さは国産材でもトップクラスの石です。写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、太陽の光を受けた時の輝きは大変美しく、思わず目を奪われてしまいます。


開眼供養が終わった後、お客様から「何から何までありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。」とお褒めの言葉をいただきました。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

多治見のお墓でお墓づくり工事(岐阜県多治見市金岡町)

皆さん、こんにちは!
営業担当の佐藤裕基です。

先日、私が担当した多治見市の市営霊園でのお墓づくり工事が完了しましたのでご紹介させていただきたいと思います。


こちらが着工前の写真です。今回外柵(お墓の周りの枠石や石積み)がすでにできている状態だったので、写真の赤線枠のところに新しく石碑を作らせていただきました。また、外柵をより立派にしたいということで、玉垣、柱(お家でいうところの塀や門柱)も新しく作らせていただきました。


いつも通りお墓の基礎工事から始まり、その後石碑の据付けという順番なんですが今回の石碑は写真では伝わりづらいのですが、ひとつひとつの部材がとても大きく、運び込むための通路も人が通るのがやっとの広さだったため、石碑を据え付けるのにラフタークレーンを呼ぶことにしました。

一番重たい部材で約600㎏ほどあったのですが、さすが文明の利器だけあって、ラフタークレーンはいとも簡単にその部材を吊り上げてしまいました!!

今回お墓づくりだけでなく別の墓地にある、お墓じまいをしてこちらのお墓に遺骨を移すというお仕事ですので、引き続き安全に気を付けて作業を進めていきたいと思います!

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富加町のお墓でお墓じまい工事(岐阜県加茂郡富加町)

皆さん、こんにちは!
営業担当の佐藤裕基です。

先日、私が担当した富加町の共同墓地でのお墓じまい工事が完了しましたのでご紹介させていただきます。

こちらのお客様は弊社の取引業者さんからのご紹介でご相談があり、そのご縁もありご依頼をいただきました。


こちらが着工前の写真です。今回このお墓を土台の石からすべて片付けることとなりました。


墓地の場所は多治見から車で約50分と移動には時間がかかりましたが、目の前の道路にユニック車(クレーン付きのトラック)を停めて作業が出来たたため、作業自体は比較的スムーズに完了したとのことでした。

当社でも「お墓の継ぎ手がみえない」「お墓が遠方にあり管理が出来なくなるから」などの理由で、お墓じまいの仕事の依頼が増えておりますが、やはりお墓じまいが完了した後のまっさらになった墓所を見ると少しさみしい気持ちになりますね・・・

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土岐のお墓でリフォーム工事(岐阜県土岐市下石町)

皆さん、こんにちは!
営業担当の佐藤裕基です。

先日、私の担当した土岐市の寺院墓地でのリフォーム工事が完了しましたのでご紹介させていただきます。

こちらのお客様は以前弊社にお墓の文字彫刻のご依頼をいただいた方で、今回なかなかお墓に行けないので全体的に一度キレイにしていただきたいということでご依頼をいただきました。ご縁に感謝ですね。


こちらが着工前の写真です。お墓の中の砂利が土と混ざって汚くなっていたり、後ろの木からの枝がお墓にかかってしまっていたりと、全体的に手入れができていない状態だったため、そちらの改善を行いました。




砂利の下が土であったため、防草性を高めて欲しいということで今回は砂利の下地にコンクリートを打設しました。もちろんすべてコンクリートを打ってしまっては水や空気が地面に抜けていかないので一部水抜きの穴を設けるようにしてあります。砂利もすべて入れ替えをしました。


お墓の後ろの枝は根本の方から伐採をし、隣の墓所とのすき間の部分にもセメントを塗り草が生えないようにしました。お墓も簡単に清掃作業を行い水垢汚れを除去しました。

少しのリフォームだけでお墓の印象が大きく変わったのがお分かりでしょうか。
お墓も使い方次第で何世代も継承していけるかすぐダメになってしまうかが変わってきます。お手入れのご相談も承っておりますのでお気軽にお問合せください!!

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2022年8月22日 月曜日

お墓のギモン ~生前のお墓ってなぁに?~

皆さん、こんにちは!
営業担当の佐藤裕基です。

お墓のご相談を受けている中で、やはり初めてで分からないことだらけなので、様々なご質問をいただくのですが、今回は新しくお墓を建てられる方からよく質問をいただく「生前のお墓」についてお話をさせていただきたいと思います。

生前にお墓って建てていいの?

「生きているうちにお墓を建てると、早死にしてしまうんじゃないの?」と生前のお墓について質問をいただくお客様からはよく聞かれます。生前のお墓は専門用語で「寿陵墓(じゅりょうぼ)」と言い、この言葉は中国では、古くから「寿」は「人の命が長らえることはこの上なくめでたい」、「陵」は「皇帝のお墓」を意味しているそうです。

つまり、寿陵墓=長寿を願うおめでたいお墓ということなんですね。ちなみに歴史をたどってみると、この寿陵のお墓は、道教の「不老長寿」を信仰した古代中国の秦の始皇帝が起源と言われています。その後日本に伝わり、聖徳太子や蘇我入鹿が生前にお墓を建てているそうです。昭和天皇も実は生前にお墓を建てられているんだそうです。

 




寿陵墓と普通のお墓に違いってあるの?

寿陵墓と普通のお墓の大きな違いは、そのお墓の中に故人がみえる(遺骨が納められている)かどうかなので、なかなか外見だけでは分からないですが、お墓に亡くなられた方のご戒名(法名)などが彫られていなかったり、お名前が朱色に塗られているなど、見ただけで分かる場合もあります。

また、「寿陵墓は開眼供養をした方がいいのか?」という質問をいただくことがありますが、開眼供養は新しくお墓ができたことのお祝いごとでもあります。建墓の際には行われることが一般的ですが、必ずやらなければならないというわけではないですので、このあたりはご家族やご住職と相談しておくといいかもしれませんね。

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