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土岐のお墓でリフォーム工事

皆さん、こんにちは!!

現場担当の水野です。

先日、土岐の共同墓地でお墓の据え直し工事を行いました。

 

営業担当の話では、代々のお墓の後ろに建っている古墓が傾いており、倒れてしまう前にちゃんと据え直したいということでご依頼されたそうです。

 

こちらが工事前の写真です。写真では分かりづらいかもしれませんが、後ろの列の一番左のお墓が前に、真ん中のお墓が左に、そして手前のお地蔵さんが花立の後ろのあたりに向かってV字に傾いています。石積みをしてあるお墓などで古い年代のものは、転圧が不十分で、その後年月が経つにつれて雨等で地盤が締まってくることによって、隙間が出来て、傾いてしまうということがあるようです。

 

 

 

 

まず初めに一度お墓を解体して、新しくお墓を建てる時と同じように、基礎部分に砕石敷設しコンクリートを打設します。

 

 

 

コンクリートが十分に固まったらその上に取り外した墓石を下から順に据え付けていきます。以前は石の接着にセメントを使用していたようですが、今回はより頑丈にするために新しくお墓を建てる時と同じように耐震性のある石材用ボンドを使用して据え付けました。

 

敷地が広く昔からある墓所だと、古いお墓が敷地の中に何基か建っているという方が割と多いと思います。今は大丈夫でも大きな地震などが来た時には補強がしていなくて倒れてしまう可能性もあるため、そういった方はこのような耐震補強の据直し工事を一度検討されるのもいいかもしれませんね。

 

 

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2020年11月25日 水曜日

石材加工の工場検査に行ってきました!!

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

先日、前回のブログでご紹介した丁場見学をしてきた石材の加工の最終調整の打合せをしてきました。

 

 

 

前回は丁場から降ろして来たものをキレイにした程度で特に加工をしていない状態でしたが、今回は1次加工が終わった段階で細かい最終確認を施主様にしていただきました。

 

割肌加工(石を割った時の状態の自然な感じ)や磨き加工など石の表面の加工の仕方については特に修正はありませんでしたが、細かい寸法が変更になったため再修正して年内には加工完了の予定となりました。

 

次回は実際に現地に据え付ける状況をお伝えできればと思います。どうぞお楽しみに!!

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2020年11月13日 金曜日

多治見のお墓でお墓じまい工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、多治見市の共同墓地でお墓をしまわれるお客様のお墓じまいの工事をしました。

 

営業担当の話では、今回しまうお墓は施主さん本人のお墓でなく、いとこにあたる方のお墓だそうで、いとこの方が亡くなられたことで直系の方がいなくなってしまい、一番近い存在の方が今回の施主さんであったため、お墓だけでなく色々と代わりに手続き等をされていたそうです。

 

こちらが工事前の写真です。いつもなら下の土台まですべてキレイに片付けるのですが、今回は土台部分が周りのお墓と一緒にになっていて、壊してしまうと周りのお墓に影響が出てしまうため、了承を得てそのままにさせていただきました。

 

通路から中に入ったところのお墓でしたが石碑のみの解体だったので、比較的順調に工事が完了しました。

 

お墓をしまうという決断を簡単にしてしまうのはあまり良くない事だとは思いますが、かと言って将来無縁墓になってしまったり、他の人に迷惑がかかってしまうことが分かっているのであれば、元気なうちに整理をするという決断をすることも大事なことなのかなと感じました。

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2020年11月11日 水曜日

多治見のお墓でお墓じまい工事

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

先日、多治見市の市営霊園でお墓をしまわれるお客様のお墓じまいの工事の立会をしました。

 

こちらのお客様は弊社にご来店された時に以下のようなお悩みごとを相談されました。

 

1.現在ご実家のお墓と嫁ぎ先のお墓の2つの面倒を見ており、管理が大変なので一緒にすることはできないか

2.お墓に行くのも車を利用されているため、将来車が使えなくなった時に困るため家の近くにお墓を移せないか

3.将来お墓を見る人がいなくなってしまうため、いずれはお墓をしまわなければならない

4.合祀墓でなくできれば、個別でお墓参りできるようなお墓にしたい

 

ゆくゆくのことを考えてお墓じまいを検討しているが、やはり自分が元気なうちはお墓参りにいきたいということを望まれていたため、今回お墓じまいをして先日できた樹木葬霊園に改葬されることをご提案させていただきました。

 

こちらが着工前の写真です。こちらのお墓は建立月を見てみると、どちらも弊社で約20年程前位に建てさせていただいたものでした。

 

市営霊園のため通路もしっかりしており、運搬車も目の前まで付けることができたので比較的順調に工事の方は進み無事完了いたしました。

 

 

こちらが取り上げたお骨を埋葬する新しいお墓です。形こそ全然違いますが、地下の納骨室は個別で納骨できるようになっています。

 

ビル型納骨堂はよく「お墓のマンション」と呼ばれることが多いので、同じように家で例えるならば今までのお墓が一軒家、今回の樹木葬は庭付きのアパートのような感じをイメージしていただくと分かりやすいかもしれませんね。それで言うならば合祀墓のイメージはシェアハウス・・・なんですかね?

 

この彫刻はお客様にデザインしていただいたものを彫刻しており、石の形は同じですがそれぞれのご家族らしさがここに表れているのではないかなと思います。

 

お墓のかたちは変わってしまいましたが、これからも今までと同じようにお墓に足を運んでいただき、故人のことを想いながらお参りしていただければと思います。

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庭石の撤去・運搬工事

皆さん、こんにちは!!

現場担当の水野です。

 

先日、多治見市内の民家で庭石の撤去をして、別の場所に移動させる工事を行いました。

 

こちらが工事前の写真ですが、こちらの民家は現在誰も住んでおらず、後にこの家も取り壊されるそうです。

 

 

一部庭石が埋まっているものもあったので、社長にも手伝ってもらい、ユンボも使いながら作業をしました。

けっこう数がありましたが、ユニック車が近くに付けれたので、なんとか1日で作業が完了しました。

 

家もいずれ取り壊されるということだったので、今回の工事内容は石の移設でしたが、大きくいうとおうちのお片付けのような感じになるのかなぁと思いつつ作業をしていました。

 

多治見でも空き家が増えていると営業担当に聞いたことがあるので、こういったお家のお片付けのような依頼をされる方がまた増えてくるかもしれませんね。

 

 

 

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