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2023年9月8日 金曜日

樹木葬霊園「生田やすらぎ霊縁」の合同供養(岐阜県多治見市生田町)

皆さん、こんにちは!!
昨日9/6(木)に、弊社が管理業務委託をされております、生田やすらぎ霊縁の合同供養の読経が行われ、立ち会いをさせていただきました。

生田やすらぎ霊縁では年に一度、保寿院様のご僧侶にお墓の前で読経をしていただき合同供養を行っています。



例年、8月のお盆明け頃に執り行っていましたが、今年はこの月に亡くなられた方が多くご葬儀などで忙しくされていたため、時期を少しずらしての開催となりました。

9月に入り少し過ごしやすくなったかなと思いましたが、相変わらず日中は日差しが強く、少し汗ばむ陽気の中での合同供養でした。

しかし、今まではコロナ禍ということもありマスク着用での読経でしたが、今回はコロナ禍以前のようなかたちで執り行れるようになり、ご住職もいずれはご遺族の方も合同供養に立ち会っていただけるようにしていきたいとおっしゃってみえました。

開園当時より、当霊園にお入りになられている方が増えて参りましたので、その方々のご供養になれば幸いです。

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2023年9月6日 水曜日

多治見市営霊園の抽選がはじまりました!

皆さん、こんにちは!
昨日9/5(火)から令和5年度の多治見市営霊園使用者の募集が始まりました。
今回は平和霊園(多治見市脇之島町)が5区画、北市場霊園(多治見市金岡町)が4区画、森下霊園(多治見市笠原町)が1区画を募集するとのことでした。

申込期間は9/22(金)までで、申し込みの受付場所は多治見市本庁舎1階にある環境課窓口です。申込条件としては、令和5年4月1日以前から多治見市に在住ですでに焼骨をご自宅にお持ちの方が対象になります。実際の抽選は10/14(土)に多治見市本庁舎2階大ホールにて行われ、区画ごとに順番に行われます。

以前と比べお墓を新しく建てる人が少なくなってきたこともあり、倍率は下がってきているようですが、それでも人気の区画だと5~6倍はあるとの話でした。

実際に墓地を選ぶ際に「どういった点に気を付けたらいいか分からない」といった方に向けて、今回はお墓を選ぶ際に気を付けたい3つのポイント(多治見市営霊園編)をご紹介したいと思います。

 

1.お参りがしやすいかどうか

「市営霊園だからどの区画もお参りのしやすさは一緒でしょ」とお思いの方がおみえかもしれませんが、多治見市の市営霊園は場所によってはお墓の前の通路が狭かったり、階段を何段も登らなくてはいけなかったり、水場が遠かったりと、区画によってお墓参りのしやすさが大きく変わってきます。

そんな時はズバリ「百聞は一見に如かず!」霊園に足を運びご自身の目で確認してみてください。手間は少しかかりますが、現地を直接確認することで霊園の雰囲気や、HPの図面や写真などでは分からなかったわずかな段差なども見つけることができ、お参りのしやすさを体感できるはずです。

 

2.移動がしやすいかどうか

 

お参りに行く際に行くだけで何時間もかかってしまうと、どうしても年齢を重ねた時にお参りに行くのが億劫になってしまいがちです。なのでご自宅からの移動時間や移動手段についても検討しておくことをおススメします。ちなみに多治見市の市営霊園はどこも基本的には車移動でお参りに来られる方が多いですが、どの霊園もバスでの移動も可能です。(北市場霊園は金岡町4丁目バス停、平和霊園は平和公園前バス停、森下霊園は森下バス停)

 

3.永代使用料、管理料がいくらくらいかかるか

 

皆さんが一番気にされる部分でもありますが、なんといっても維持費がどれくらいかかるかは重要なポイントの1つです。市営霊園は寺院墓地などに比べて、永代使用料(お墓の区画を使う際の使用料、墓地の賃借料)や管理料は比較的お値打ちになっていますが、区画の広さによっては永代使用料が100万円近くになる区画もあります。募集要項に永代使用料と管理料の記載がありますので、どの区画がいくらくらいかかるかを一度チェックしてみてください。

 

この他にも墓地選びの際にチェックしておいた方がいいポイントがありますので、もし今後抽選を検討されていてどの区画に応募すればいいかお悩みの方がみえましたら、まずは一度お気軽にご相談ください!!(ちなみに市営霊園以外の墓地をお探しの方もご相談承っています)



↓↓↓令和5年度多治見市営霊園使用者募集のページはコチラから↓↓↓
https://www.city.tajimi.lg.jp/kurashi/kaso/documents/r01bosyu.html

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多治見の白山神社で石張り工事(岐阜県多治見市白山町)

皆さん、こんにちは!
今回は、先日多治見市白山町にある白山神社で行った、境内の石張り工事をご紹介させていただきます。

こちらの工事は、いつもお世話になっている建設会社さんから依頼で、設計から施工まで携わらせていただきました。




こちらが工事前の写真です。今回の工事は本殿前と拝殿前の部分の拝石と延石の面積を昇降する参拝客のために広げたいという相談でした。色々なパターンを提案させていただきましたが、今回は既設の延石を一部取り外して、新しい延石を外側に広げその中に拝石を敷設する案で行くこととなりました。


まずはじめに既設の延石を取外し、新しく設置するための基礎工事を行います。ここまでの作業は元請である建設会社さんにお願いをしました。


基礎が十分固まった後、まずはじめに延石を設置し拝石を敷設するための枠を決めていきます。


延石を設置した後はその中に拝石を敷設していきます。既設の拝石はむかしむかしに施工されたものであり、基礎工事も十分でなかったため経年で一部沈んでしまったり、逆に隆起してしまったりで勾配は場所によってまちまちでした。ですので、全体的なバランスを見て1枚1枚勾配を微妙に調整しながら敷設をしていきました。






本殿前の拝石の切り込み加工などは現地で行うと微妙に寸法のズレができてしまう可能性があったため、事前の調査で寸法を確認し工場で加工をしました。自画自賛になってしまいますが、目地の広さ、勾配の付け方など、細かい部分まで設計通りに施工することができました。

普段お参りに行く際に足元を見て歩くことは少ないかと思いますが、今度白山神社に参拝に行った際は足元にも注意していただけると幸いです。

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2023年9月1日 金曜日

多治見のお墓でお墓じまい工事(岐阜県多治見市笠原町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の共同墓地で行ったお墓じまい工事をご紹介させていただきます。

こちらのお客様は、以前弊社でお墓づくりをさせていただいた方で、今回そのご縁合ってご依頼をいただきました。


こちらが工事前の写真です。今回の工事は墓石とその付属品、石積含めた外柵一式の片付け作業でした。


こちらのお墓は山の上にあり、移動式クレーンは登っていけないような場所に建っていたため、ほとんど手作業での片付けとなり、石を小さく小割にしながら少しずつ運び出していきました。今回、埋葬されていたご遺骨はお寺の永代供養墓に埋葬されるとのことでした。

当社でも「お墓の継ぎ手がみえない」「お墓が遠方にあり管理が出来なくなるから」などの理由で、お墓じまいの仕事の依頼が増えておりますが、やはりお墓じまいが完了した後のまっさらになった墓所を見ると少しさみしい気持ちになりますね・・・

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2023年8月30日 水曜日

長福寺展に行ってきました!(岐阜県多治見市旭ケ丘)

皆さん、こんにちは!
先日、多治見市の文化財保護センターで行われている「長福寺展」に行ってきました。



長福寺は多治見市弁天町にある真言宗智山派のお寺で、元弘年間(1331~1334年)に美濃源氏土岐氏庶流の源頼氏(みなもとのよりうじ)が道忍上人に帰依(神や仏、高僧などすぐれた人物に従い頼ること)し、建てられたそうです。

長福寺では今まで平安時代や鎌倉時代の数々の歴史的文化財が見つかっており、今回の展示会は令和2年2月に発見された「美濃国池田御厨某寺奉加帳」と名付けられた奉加帳(寺社の造営・修繕、経典の刊行などの事業に対して、金品などの寄進(奉加)を行った人物の名称・品目・量数を書き連ねて記した帳面のこと)の修理完成記念として開催されました。ちなみにこの奉加帳は市内で確認されている子文書の中では最も古いものだそうです。





本来であれば、展示の一部をご紹介したかったところですが、展示は一切の撮影禁止だったため、代わりに展示会にて配布されていたパンフレットを上げさせていただきました。

奉加帳には、東濃地域だけでなく名古屋~春日井地域まで広範囲の寄進者の名が書かれており、総数は1万人を超えるそうです。また、源頼氏のほか土岐源氏などの武士や僧尼や、可児郡明智荘の有力者と考えられる明智兵衛太郎、後醍醐天皇の企てた討幕計画(正中の変)で挙兵に加わった土岐十郎(頼衡)の名もあり、長福寺と数々の有権者、土岐明智氏との関係性や、中央の歴史について読み解くための重要な史料であることが分かりました。

その他にも長福寺と永保寺の意外な関係性、源頼氏と永保時の深い関係性が分かる史料や、興味深い資料がいくつも展示されていました。

時間を忘れて没頭していたため、朝一番に訪問したのですが気付いた頃にはすでに昼ご飯の時間になっていました。12/22まで展示は行われているそうなので、ぜひ一度興味のある方は足を運んでみてください。


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