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2021年7月29日 木曜日

お墓づくりのご感想をいただきました!!

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

先日、私が担当させていただいていた、瑞浪市在住のA様からお墓づくりのご感想(お客様の声)が届きましたので、そちらを紹介させていただきたいと思います。


????数ある石材店の中から、当社をお選びいただけた理由を、お聞かせください

よく通る道で以前から知っていました。何件か候補にあったのですが、1件目で決まりました。
沢山の展示品の中から選択できて良かったです。

????お客様の今の気持ち、当社へのメッセージなど、何でもお気づきの点がございましたら、お聞かせください。

石の感じや価格との折り合いもあり迷った所もありましたが、親切にアドバイス、コーディネート、サービスしていただいて結果として、石の良さも分かり感謝しています。ご無理も聞いていただいて早く出来ましたことに感謝申し上げます。

我が家ではお墓は先祖を祀る大切な宝物です。良い買物をしたと思ってます。アフターサービスもしっかりしていて石政さんにお願いして良かったと思ってます。故人も歓んでくれていると思います。




A様には今回大変お世話になりました。開眼供養まであまり日にちのない中でのお墓づくりでしたが、無事期日に間に合ったことと、立派なお墓に仕上がったことにほっと胸をなでおろしています。

開眼の日は梅雨の合間のとても蒸し暑い日で、マスクをしているのもつらい状況でしたが、夏の日差しを受けた墓石の輝きはとても感動的なものだったと思います。これからもA様の墓守として今後ともよろしくお願いいたします。


この他にもたくさんのお客様からありがたいお言葉をいただいております。詳しくは以下のリンクからご覧ください。

https://e-ishimasa.com/voice.html?fs=1

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

土岐のお寺で永代供養墓の新設工事⑥

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

前回に引き続き、土岐のお寺で永代供養墓の新設工事のお話をさせていただきます。

今回も永代供養墓の本体の据付け工事についてご紹介します。

まず初めに前回据え付けた柱石・壁石の上に笠石の支えとなる巻石を据え付けます。
柱部分にはズレ止めのアンカーとボルトを差込み、石と石の接着部分には耐震ボンドとゲルを使用します。
巻石の部分の角には補強金具で補強を行います。

最後に笠石を据付け、戒名版の取り付く箇所の欄干石の設置、花立等の前置きを設置して完成です。

このお寺さんがある地域は8月のお盆なので無事それまでに完成できほっとしています。
出来上がった供養塔を見て、また1ついい仕事ができたと実感しました。

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美濃加茂のお墓でお墓の据え直し工事

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

先日、美濃加茂の共同墓地でお墓の棹石(一番上の石)の据え直し工事を行いました。
こちらのお客様は、以前弊社でお墓を建てたお客様で、経年でお墓の棹石が少しずれていたので据え直しして欲しいと依頼がありました。

平成の初期の頃に建てたお墓だったので、目地が切れておりそこから水が浸入して、それが冬などの時期に膨張することでずれが生じていたのだと思います。戒名彫刻をするために石を工場に持って帰ってくることを想定して、少し接着箇所を少なくしていたことも原因だったのかもしれません。

まず、棹石を取外し接着面の汚れをキレイに掃除した後に、耐震用ボンドを付けて棹石を定位置に戻します。
今回の墓地はクレーン車が近くまで行けたため、自分一人で現地に行って作業をしました。

定位置に据え終わったら、最後に目地をキレイに入れ直して完成です。
無料点検も同時に行いましたが、他に特に補修が必要な箇所は無く、これは定期的にお墓参りに来られているからだと思います。

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2021年7月22日 木曜日

多治見のお墓でお墓の点検・調査

皆さん、こんにちは!!
営業担当の大竹です。

先日、以前多治見の共同墓地で弊社でお墓を建てさせていただいたお客様から、「お花立が欠けてしまっていたから修理するなど何とかして欲しい」というご依頼を受け、実際に現地に調査をしに行ってきました。

こちらが実際の写真です。見に行った時には定位置にありましたが、このような欠け方は下に落とさない限りならならいためお話を伺うと、「おそらく自分の後ろのお墓が今まで放置しっぱなしで、草も木も伸び放題だったのが急にキレイになっていたから、そこの掃除をしていた人がぶつけていったのではないか」という話でした。

たしかに後ろのお墓は業者がやったようなキレイさになっており、花立が欠けていたのも人が通れる通路側だけだったので、おそらく木などを運び出す時にぶつけて落としてしまったのではないかと思います。

しかし後ろのお墓の方はお客様もどこの誰かも知らないようで、さらにここのお墓には管理組合など管理している人がいないため、事件は迷宮入りしてしまいました。

真相は謎のままですが業者がやったことにしろお墓の持ち主がやったことにしろ、やはりお墓はご先祖様を供養する神聖な場所ですので、正直に申し出るなど争いごとにならないようマナー良く使っていただきたいですね。

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土岐の県道でお地蔵様の移設工事

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

先日、多治見から土岐方面に向かう県道の歩道脇にある、交通安全のお地蔵様の移設工事を行いました。

道路の車線を増やすために道幅を広げる必要があり、そこにお地蔵様が影響してくるため移設をお願いしたいと工事会社の人から依頼を受けたそうです。

こちらが工事前の写真です。写真では分かりづらいですが、このお地蔵様を下の台からすべてそのままもう少し奥の法面の上まで移設させます。

まず初めに、解体作業から行いました。すべてに石が使われているわけではないため、撤去しても良いコンクリートの部分だけ取り除き、石の部分は欠けないように慎重に取り外していきます。

次に移設先で、台石を据え付ける部分の基礎工事を行います。いつものお墓の工事の時と同様に、砕石を入れて転圧し、鉄筋を配筋し、コンクリートを打設します。

コンクリートが十分に固まったら、その上に台石から順番に据え付けていきます。こちらもお墓の工事の時と同様に、耐震用の接着剤と補強金具にて補強を行いました。

将来的には今までと同様にお参りできるように、法面の部分に階段が作られるそうです。少し場所は移動してしまいましたが、これからも街の道路の安全を見守っていていただきたいですね。

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