岐阜県多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市で
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

岐阜県多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市でお墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社 まごころを刻む石屋 石政佐藤石材有限会社

文字の大きさ

電話受付時間9:00~18:00 年中無休 フリーダイヤル0120-25-2617
石政からのお知らせ | %page_title% | %blog_title% - Part 19

2020年5月28日 木曜日

マスクの寄付

みなさん こんにちは

石政佐藤石材の代表 佐藤豊です。

猛威をふるっている新型コロナウィルス感染症も緊急事態宣言が解除となり、多治見市内でもマスクをかけないで出歩いて人が見かけられるようになりました。

弊社ではお客様との商談時や営業時にマスクは欠かせないので、石材関係の商社さんにお願いして中国から仕入れています。知り合いのケアマネージャーさんからも頼まれて今回は7000枚のマスクを仕入れました。

先日の新聞で多治見市の社会福祉協議会さんがマスク不足で困っているという記事が出ていたのを思い出して、仕入れたうちから1000枚を寄付する事にしてお届けに行ってきました。

後ろにあるのが、不要なマスクを回収するパンダポストです。

社会福祉協議会さんは比較的ご高齢者さんとお会いする事が多いのでかなり気を使ってみえます。私どもも高齢者さんとお会いする事が多いので気をつけて接客などしていきたいと思います。

早くコロナが終息してマスク無しの生活が出来るようになりたいものです。

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年4月3日 金曜日

老年よ大志を抱け!!

皆さん こんにちは。

石政佐藤石材 代表の佐藤豊です。

 

先月発行した弊社の手作り新聞「ありがとう通信14号」でもお話させていただきましたが、今年で62歳の誕生日を迎え、還暦を迎えてからはや2年が過ぎてしまいました。

 

新聞では私が花言葉を調べたような書き方をしましたが、実はあの花言葉は息子がたまたま調べていたもので、「なんか調べてみたら大層な花言葉だったよ」と少し小馬鹿にしながら教えてくれました。

 

この歳になると、何か目標を持つということ自体なかなか難しくなってきますが、まだまだ息子にも負けていられないので、生まれ変わった気分で第二の人生の目標を掲げてみたいと思います。

 

「少年よ大志を抱け!!」ならぬ「老年よ大志を抱け!!」

 

 

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年3月9日 月曜日

中国人研修生 石材加工随時3級試験

皆さん こんにちは。

石政佐藤石材 代表の佐藤豊です

 

今日も又、外国人研修生の随時3級試験の技能検定委員として笠原町まで来ています。

 

最近受験生が増えて、1ヶ月に1回ぐらいのペースで試験検定委員として駆り出されています。

3級の実技試験内容は御影石にビシャンをかけてタタキ仕上げをした上にヤゲン彫りで深さ10mmの溝を3本入れるというものです。

こちらがヤゲン彫りをしている所。

IMG_5764

今時日本人の石屋の職人でもヤゲン彫りが手作業で出来る人が少ないのに、大変な作業です。

これを数回の練習でやれっていうのも酷な話ですね。それでも今日の研修生は真面目に頑張っています。

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年3月2日 月曜日

お客様デザインの、想いがこもった墓石

皆さん こんにちは。

石政佐藤石材 代表の佐藤豊です。

 

先日、自分が担当しているお客様の墓石が開眼供養されましたので、ご紹介したいと思います。

このお客様は弊社の工場のご近所に住んでみえる方で、昨年お父様が亡くなられました。

今年の2月に1周忌を迎えるにあたり墓石を建てたいとの事でご相談にみえたのが昨年の秋でした。

 

初めの打合せの中で、自分の想いをお墓に表現してみたい。との事でしたので、ラフな図面でもいいので描いてもらうようにお願いした所、持ってみえたのがこの図面です。

お墓の図面を始めて描いたにしては上手く描けていますね。

あとは、この図面のイメージを崩さないように、納骨できるような構造にしたり、一番上の石が斜めのまま倒れないように考えるのは私どもの役目です。

打合せを何度も繰り返して、できた図面がこちらです。

その後、文字の彫刻デザインでも何度か打合せがあり、加工・文字彫刻をして現場施工となりました。

出来あがった墓石はこちらです。

お施主様は、イメージ通りに出来あがったととても喜んでみえました。

打合せには通常の何倍も時間をかけ、何回も展示場に足を運んでいただきながら作った墓石には、お施主様と弊社の想いがこもっています。

こういった想いの込められたお墓が増えるといいな。と思える事例でした。

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2019年7月5日 金曜日

法華経不断読誦会及び歓喜天浴油祈願

皆さん こんにちは

石政の代表 佐藤豊です。

 

先日、懇意にしているお寺さまで「法華経不断読誦会及び歓喜天浴油祈願」があったので参加してきました。

略して、この「不断経」とは日頃は長くて唱える事の出来難い経典を代わる代わる交代で途切れることなく読み上げて読破する事を言うそうです。一般的には「大般若経」や「法華経」などの長い経典を108時間交代で読誦し続けることで「先亡諸精霊への廻向」「願望成就の祈願」「懺悔積徳の修行」など、大きな功徳が得られるそうです。

年に一度、この頃に行われますが、今年で3年目の参加です。

昼間は仕事で出られないので、毎回真夜中が担当時間で、今年は午前2時から1時間と午前4時から1時間受け持ちました。

ここは真言宗のお寺なので中央に護摩を焚く場所が有り、その奥にお不動様がお見えになります。

真夜中、ひとりで、灯明の明かりしかない中、無心に木魚をたたき、内容など全然分からない法華経を唱えていると、ふっと意識が飛ぶ事が有ります。これが「不断経ハイ」なんでしょうね。

ある人は、誰もいないはずのお堂の中に誰かが近くまで寄ってきた。という人もいます。

不幸か幸いか、私はお墓の仕事をしていて日常他人の火葬骨を触ったり、夜暗くなってからお墓へ行ったりもしますが、そういうたぐいの物は見た事が有りません。

父親が若くして亡くなっているので、たまには出てきたら昔の話でも聞きたいと思っているのに残念です。

恐山のイタコさんにでも口寄せしてもらおうかな。

そんなわけで、真夜中から明け方までお経づくしの一晩を過ごし、帰る時には爽やかな朝日が昇っていました。

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!