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お墓の新設工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

先日、多治見の共同墓地でお墓の新設工事を行いました。

こちらのお客様は以前弊社で外柵(まわりの石)だけ施工しており、今回お父様が亡くなられたということで墓石を建てたいと依頼をされました。

 

 

今回外柵は施工済みだったのですがかなり前に施工した巻石だったので、今後のことを考えて一度取外し金具を付け直して、据え直すところからの作業となりました。

あとはいつも通り墓石のすわる位置に基礎コンクリートを打設して、台石から順に建て上げていきます。

 

 

今回いつもと少し変わった棹石(お墓の一番上の石)だったため、一度に建て上げることができず、まず棹石を支える石を一方固定しておき、棹石をその石にはめ込んだ後もう一方の支えの石を横からはめ込むといった感じで据え付けました。(写真を見ただけだとなかなか伝わらないですね)簡単に言うとなかなか据え付けるのに苦労したということです。笑

 

 

最後に目地を入れて完成です。担当者曰く墓石のかたちも彫刻する文字、花柄もすべてお客様がこんな感じにしたいとスケッチで書いてきてくれた絵をもとに図面や原稿をおこしたそうです。それだけこだわられたお墓が実際にかたちになった瞬間は、きっと何物にも代えがたい喜びや嬉しさがあるのだと思います。

 

ここ最近急に寒くなり、今日は雪も降っていたくらいなので、開眼供養当日はなんとか晴れてほしいものですね。

 

 

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多様化する「お墓」のかたち

皆さん、こんにちは!!

石政の営業担当の佐藤裕基です。

先日、お墓のことで調べものをしていたら、少し変わった「お墓」の特集があったので、少しお話させていただきたいと思います。

 

こちらなんだと思いますか?一見ガラスボトルのインテリアのように見えますが、実はこの中に遺骨が入っているそうです。

 

説明によると遺骨の一部を滅菌処理し、ガラス玉に入れて加工をし、色鮮やかなプリザーブドフラワーやドライフラワー、特別な液体とともにガラスボトルに詰めるそうです。(いわゆる手元供養の一種なのかなと思います。)

 

今はお墓(供養)のかたちも多様化し、従来の石塔のお墓だけでなく、永代供養墓、樹木葬、納骨堂、海洋散骨、宇宙葬・・・など様々なものがあります。もちろん手元供養ということも選択肢のひとつだと思います。

 

なんとなくこれを「お墓」と呼ぶにはなんとなく違和感を感じてしまいましたが、供養の選択肢としてはこれもまたそのうちのひとつなのかなと感じました。

 

お墓は何のために建てるのでしょうか?皆さんにとってお墓とはどんな場所でしょうか?

遺骨の収納場所、遺骨を自然に帰す場所、故人が生きたあかし、故人が成仏するための場所・・・色々あると思います。

 

故人のためやご先祖様のためということもありますが、私はお墓は残された家族のために建てるのだと思います。

お墓をつくる(お墓に葬る)ことで、大切な人を亡くし悲しみでふさぎ込んでいた人が一歩また前へ踏み出せる、残された家族がお墓参りをすることで家族の絆を確信する、はるかご先祖様から何代も続いてきた中で、今、自分が奇跡的に生かされていることを実感する、そんなことを感じる場所なのかなと思います。

 

これからの時代、さらに色々なお墓(供養)の選択肢が増えてくるかと思います。どうしたらいいかと迷われた時は、ぜひ一度ご相談してみてください。話してみることで変わることや気付くことがあるのかなと思いますのでぜひそのお手伝いをさせていただければと思います。

 

 

 

 

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お墓の建替工事

 

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

先日、多治見市にある市営霊園で元々あったお墓を一部建替えしたいというお客様のために、お墓の建替工事を行いました。

 

営業担当曰く、元々のお墓はお骨を中にいれる穴(骨穴)が無くどうしたらいいかと弊社に相談に来られたのですが、使用していた石も磨いていない古いものだったため、お話をしている間にお墓の下の部分を取り替えて新しくしようと思われ建替を決心されたそうです。

 

 

こちらが着工前の状況です。お墓の上2段と下2段が違う石というのがお分かりでしょうか。何となく石の色が違いますよね。余談ですが、古い年代のお墓だとこのように下の段の石と上の段の石の種類や加工が違うところがちょくちょく見られます。皆さんもお墓参りに行かれた際はぜひ一度周りのお墓がどのようになっているか見てみてください。

 

 

 

話が逸れましたが、工事の流れとしてはまず初めにいまのお墓を一度解体し、巻石と墓石の下に基礎コンクリートを打設します。

 

 

次に取り替えた墓石と元々あった墓石を据え直した後、墓石と巻石のクリーニングをして完了です。市営の霊園で通路からも近いところのお墓だったので、解体、据え直しともに比較的スムーズに作業ができました。

 

先ほどもお伝えしたように古いお墓の場合、お骨を入れる穴がないお墓もたまにあり、今回のように建替えをしなくともお骨を入れる穴を付ける加工をすることもできますので、もしそういった方がお見えでしたらぜひ一度ご相談してみてください。

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2020年1月27日 月曜日

相続の市民講座を開催しました 第1回目

皆さん、こんにちは‼︎

石政の営業担当の佐藤裕基です。

先週末の1/24(金)に、弊社事務所フリースペースにて市民講座を開催しました。

 

今回はいつものお墓のテーマの講座ではなく、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ講師の方をお招きし、終活の一環として相続をテーマに取り扱い、相続が争族にならないために知っておきたい基礎知識や、豆知識などをお話させていただきました。

 

いつもは講義の後には無料の相談会を行うのですが、今回は講義の後に座談会を行い、皆さんの相続に対する疑問や不安などをざっくばらんに話し合っていただきました。

 

抱えてみえる事情は人それぞれですが、話しているうちに意外にもほかの方も同じような悩みを抱えていたりすることが分かった、話してみることで気持ちが少し楽になったなど、受講された方からも好評の声をいただきました。

 

今回日程が合わず参加できなかった方は、同じ内容で来月の2/21(金)にも開催いたしますので、ぜひ一度今後の参考までに受講されてみてはいかがでしょうか。

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無縁墓の片付け工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

先日、土岐市の共同墓地で無縁墓の片付け工事を行いました。

 

依頼主は墓地管理者の方で、長年無縁墓がそのまま放置されており、お墓が並べてある部分の下に空洞になっている所があり、いつか抜け落ちてしまっては大変だから何とかしたいということだったそうです。

 

こちらが着工前の写真ですが、小さいものは6寸(石幅約18cm)のものから大きいもので1尺(石幅約30cm)以上のものまで大小さまざまなお墓の棹石(一番上の石)が約30本以上並べられていました。

 

 

坂の上にあるお墓なので、下に運び出すのに何度もキャタピラ式運搬車で往復し時間がかかりましたが、無事すべて完了しました。

 

今回は無縁墓を片付けて棹石供養していた場所だったのですが、今までそこにあったものが無くなってまっさらになった光景を見るとなんだか少しさみしい気持ちになりますね・・・

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