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7月, 2021 | %page_title% | %blog_title% - Part 4

土岐のお寺で永代供養墓の新設工事①

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

7月に入り、大型の工事として土岐のお寺で永代供養墓の新設工事が始まりました。
日数がかかる工事ですので、いつもと違い工程毎にブログでご紹介したいと思います。

こちらが工事着工前の写真です。

少し分かりづらいですが、赤線のところに新しく永代供養墓を作るのですが、住職塔(歴代住職のお墓)が横に長く設けてあり支障となっているので、こちらをコンパクトにまとめ直して、新しく永代供養墓を作るということが今回の工事の流れです。

まず初めに住職塔の取り外しを行いました。今から10年くらい前にリフォームされたということもあり、石積みやお墓はコンクリートでがっちりと補強してあったため取り外すのも一苦労でしたが、クレーンが届く位置での作業だったので、比較的順調に作業が進みました。

次回は、住職墓の据え直しの工程をご紹介したいと思います。お楽しみに!!

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

多治見のお墓で墓誌の据付け

皆さん、こんにちは!!
先日、多治見の市営霊園でリフォーム工事を行いました。

こちらのお客様は、以前弊社でお墓を建てさせていただいたお客様で、今回墓誌を新しく作りたいということでご依頼いただきました。ご縁に感謝ですね。


こちらの墓誌は一般的に墓誌とは違って縦に長いため、台石から貫通穴を空けてその中に心棒を通して固定することにより安定性を増す加工をしました。

営業担当の話では、こちらの墓誌は弊社の展示品で展示してあったもので、お客様のお墓の石とたまたま色目が合ったので、この墓誌を提案したそうです。色目も合っていい感じですね。




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2021年7月12日 月曜日

お墓のギモン ~開眼供養ってなあに?~

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

石政ブログでもちょくちょく話題に上がっている、お墓の「開眼供養」。今回はその開眼供養について詳しくお話させていただきたいと思います。

そもそも開眼供養ってなぁに?


開眼供養とは、「開眼法要」「建碑法要」ともいい、亡くなられた人のために新たに墓碑を設けて、その場に私たちがまごころをこめてお参りをできる場にする法要、つまりただの石を積み上げた石造物という状態から、仏性あるいは神性をおびた「お墓」(仏塔・神塔)、すなわち宗教的な機能を果たす場にするための法要のことをいいます。ちなみにお墓を建てるということはお祝い事にあたり、特に生前に建てるお墓のことを「寿陵(じゅりょう)墓」と呼び、長寿を招く吉事とされていたそうです。


開眼供養ってどんなことをするの?


具体的にどんなことをするのか、またどんなものを用意しなきゃいけないか、実際にお墓を建てられた方も疑問に思われていることです。お寺や神社、宗旨宗派によって異なる場合もありますが、大まかな流れ等をお話したいと思います。


お供物の準備


お墓の前に祭壇を用意し、祭壇の上にお供物台を置き、その上にお供物を並べます。
弊社では祭壇、お供物台、香炉などはすべてご用意をしておりますので、お客様にはお供物の品だけをご用意していただいております。必要なお供物等は以下の通りになります。

  • お花:一対/五色花など(神道の方は榊)
  •  洗米:小皿一皿(0.5合程度)/前日洗米をし、陰干ししたお米
  •  塩:小皿―皿/大サジ2杯程度
  •  清酒:1本/二合瓶やワンカップでもOK
  •  お餅または上用饅頭(白):5個程度
  •  海産物:昆布、寒天などを1品程度/乾燥品でOK
  •  山菜物:椎茸を1品程度/乾燥品でOK
  •  季節の果物:リンゴ、バナナなどを2品程度
  •  季節の野菜:キュウリ、人参などを2品程度
  • お写経(浄土真宗の方は正信偈):1式/お写経供養をご希望の方のみ


お供物の種類や並べ方については特に決まりがあるわけではないので、気になる場合は、お寺様や神社様に確認してみるのが良いかもしれません。


除幕・ご納骨


法要の初めに、棹石(お墓の一番上にある石)に巻いてあるさらしの布を外していきます。

この除幕はお客様に行っていただく場合や、お手伝いに来ている我々石材店、またはお坊様や神官様が外される場合と、その時その時で変わることが多いです。

また、故人様のご遺骨がある場合は除幕の前に(もしくは除幕の後に)ご納骨をしていただきます。お寺様や神社様によってはご納骨だけは、法要の前に行っておいてくださいというところもあるようです。またお写経供養をされる方は、この時に皆さんが書かれたお写経をご遺骨の上にお布団のように被せて納骨室に一緒に納めます。


読経とお焼香、奏上と玉串奉奠


お坊様による読経または神官様による奏上が始まり、その後参列者の皆さんによるご焼香、玉串の奉奠を行います。タイミングについては、お坊様や神官様より合図やお声がけがありますのでご安心ください。


お供物のお片付け


法要が無事終わりましたら、お供えしていたお供物を片付けます。こちらのお供物はおさがりとして参列者の方に召し上がっていただくのが通例となっています。ですのでお供物をお持ちいただく時は持ち運びのしやすい入れ物(カゴや段ボール等)に入れていただくと便利かもしれません。

また、除幕の時に外したさらしの布は、昔からの慣わしで妊婦さんの腹帯や諸事のお祝い事に用いられたりしますので、こちらもお持ち帰りいただき、ご家庭で使われることをおすすめしております。

最後に


一生にあるかないかの開眼法要は誰しもが初めての経験です。
弊社ではお世話になったお客様の開眼供養には必ずお立会いして、法要のサポートをいたしておりますので、安心してお任せください。また分からないことがあればお寺様や神社様に事前に相談することもおすすめしています。

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2021年7月11日 日曜日

多治見のお墓で開眼供養のお手伝い

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

先日、多治見の共同墓地で社長が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。
この日は梅雨の中の久々の晴れ間で、マスクをしていると倒れてしまうのではないかと思ってしまうほどの気候でした。

こちらのお墓は、佐賀県の天山石という国産の石を使用しているのですが、青深く透明度の高い石目で硬質、吸水率の低さは国産材でもトップクラスの石です。写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、太陽の光を受けた時の輝きは大変美しく、思わず目を奪われてしまいます。

開眼供養が終わった後、お客様から「心のこもった対応をしていただきありがとうございます。」とお褒めの言葉をいただきました。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。

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2021年7月10日 土曜日

土岐のお墓で開眼供養のお手伝い

皆さん、こんにちは!!
営業担当の大竹です。

先日、土岐の寺院墓地で私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。
梅雨の合間の晴天で日差しもそこまで強くなくちょうどいい気候でした。

開眼供養が終わった後、お客様から「色々とお世話になりました。」とお褒めの言葉をいただきました。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。

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