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7月, 2021 | %page_title% | %blog_title% - Part 3

土岐のお寺で永代供養墓の新設工事⑤

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

前回に引き続き、土岐のお寺で永代供養墓の新設工事のお話をさせていただきます。

今回も永代供養墓の本体の据付け工事についてご紹介します。

まず初めに前回据え付けた土台石の上に本体の柱石と壁石を据え付けます。
柱部分にはズレ止めのアンカーとボルトを差込み、石と石の接着部分には耐震ボンドとゲルを使用します。
一つ一つが1tを越える重量なので、クレーン車を使い慎重に据え付けていきます。

柱石と壁石を据え付けたら、次に骨壺を納める納骨棚を取り付けます。
内側から見た時にすべて同じ色に見えるように、柱石の部分には化粧石を据え付けました。

この日も雨に降られることなく、順調に作業が進みました。

次回はいよいよ大詰め最終工程です。引き続き永代供養墓の本体の据付けの工程をご紹介したいと思います。お楽しみに!!

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2021年7月18日 日曜日

多治見のお墓で開眼供養のお手伝い

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

昨日、多治見の市営霊園で私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをしました。

東海地方も梅雨明けが宣言され、雲一つない快晴で暑くて倒れそうな中さらにマスクを付けてという過酷な環境の中での法要でしたが、無事お客様も倒れることなく終えることができました。

こちらのお墓は、インドのM10という石を使用しているのですが、高級感のある黒色の中に白色も混じり、所々に淡い緑色の雲母も入っている濃いグレーが特徴的な石です。黒御影の石を好まれるお客様に弊社がオススメしている石種です。

開眼供養が終わった後、お客様から「ありがとうございました。本当に何から何までお世話になりました。」とお礼の言葉をいただきました。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!!

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土岐のお寺で永代供養墓の新設工事④

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

前回に引き続き、土岐のお寺で永代供養墓の新設工事のお話をさせていただきます。

今回は永代供養墓の本体の据付け工事についてご紹介します。

まず初めに前回打設した基礎用コンクリートの上に、土台となる石を据え付けます。いつものお墓の時と同様に、単身用の接着剤と補強金具を用いながら据え付けていきます。

土台石を据え付けたら、次にカロート部分の蓋石を据え付けます。
コの字型になっているのは、ここに蓋となる金具が取り付けられるようになっているからなんです。(金具の取付等は専門外のため、知り合いの鍛冶屋さんにお願いしました。)

この日も雨に降られることなく、逆に暑くて倒れそうな気候の中での作業でした。皆さんも熱中症には気を付けてくださいね。

次回も、引き続き永代供養墓の本体の据付けの工程をご紹介したいと思います。お楽しみに!!

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土岐のお寺で永代供養墓の新設工事③

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

前回に引き続き、土岐のお寺で永代供養墓の新設工事のお話をさせていただきます。

今回は永代供養墓のカロート(納骨室)据付け工事についてご紹介します。

まず初めにカロートの底の部分まで地面を掘削します。今回の永代供養墓のカロートの底は地表面から約1.7m下とかなりの深さだったため、ユンボを使っての掘削となりました。

掘削完了後、基礎コンクリートを打設しその上にカロートを据え付けていきます。

順番にカロートを据付け積み上げながら、その周りに砕石を入れて転圧をしていきます。

カロートの周りをしっかり転圧し、カロートに土圧をかけておくことで、カロートがずれてしまうことや、永代供養墓本体が沈下することを防げます。

地表面近くまで来たら、永代供養墓本体用の基礎コンクリートを打設します。

コンクリートの中には、いつものお墓の工事の時と同様に鉄筋を配筋してあり、またコンクリートの厚みはいつものお墓より重量が倍以上ありますので、その分増して打設をしています。

梅雨明けに近づいてきたからか、施工中は雨に降られることなく無事工事完了しました。

次回は、いよいよ永代供養墓の本体の据付けの工程をご紹介したいと思います。お楽しみに!!

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土岐のお寺で永代供養墓の新設工事②

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

前回に引き続き、土岐のお寺で永代供養墓の新設工事のお話をさせていただきます。

今回は住職墓の据え直し工事についてご紹介します。

まず初めに石積みの積み直しをします。あいにく天気が良くなかったのでテントを張って、施工箇所が濡れないようにしながらの作業でした。

間知石の石積み、裏込めコンクリートでの補強が終わったら、巻石(お墓の周りをぐるりと巻いてある石)を据付け、その中にバランスよく住職墓を据え直して完成です。

何代目という文字が住職墓がだいぶ風化しており、かなり見づらい状況で順番に並べ直すのに苦労しましたが、無事完了しました。

次回は、永代供養墓のカロート据付け(納骨室)の工程をご紹介したいと思います。お楽しみに!!

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